どっちも捨てがたい。
羊の種類
一番有名なのはメリノ種だと思います。一般流通している毛糸はほとんどこの子じゃないかな。それくらい有名。紡いだときに粘り気があるのは繊維が細いからなのかな。チクチクしにくいことでも有名ですよね。
そのほかにもサフォーク、チェビオット、コリデールなどのウールが糸紡ぎで使われたりします。
サフォーク
お顔が黒い羊さんです。『ひつじのショーン』などで有名かも。主にお肉になる羊さんですがちゃんとウールで毛糸は作れます。
ただ、やっぱりちょっとゴワゴワする毛質なので洋服には向かないかな?って印象。ただ、すごく紡ぎやすいので、毛糸の小物とかにすると良いかもしれないです。
チェビオット系
要はミックスの羊さんですね。私が推してる「まる」ちゃんもチェビオット系。
ふんわりして柔らかい毛質が特徴で、これも紡ぎやすいんです。
要は好みの問題
でも結局は好みの問題かなって。
用途によって毛質を調整して、適材適所の羊の毛を選択することが一番良いと思います。
ウールって書かれていると、すごいチクチクする毛糸からふわふわの毛糸まで幅広く売られていますが、自分で毛質や種類、はたまた推し羊を選択できるのは糸紡ぎをする魅力かも。
最近はどんなウールも素敵だなって思うし、羊を見ればはやく紡ぎたいなと思う日々。
こんなにかわいいの。すきな部分は唇です。魅惑のリップ♡
指がぶっすり入ります。とても温かかったです。嫌がらないのがまたかわいい。
最近は毛糸のことを発信できていなかったので、ちょっと反省。
ただ、今月中には糸車を購入できるので、そのことについても発信できたらと思います。ゆくゆくは、糸車で毛糸を紡ぎながらの生配信とかできたら面白いかなって。
動画配信のほうも準備は着実に進められているので楽しみにしていただければと思います。
まずは手始めにマイクとカメラを買うところから始めようかな。