七草若葉めん羊店

羊とひつじとヒツジとわたし。

休日に惰性をむさぼる瞬間

お題「ささやかな幸せ」
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幸せになりたい~~! 幸せを感じたい~~!

 

幸せを感じるときはどんなときだろう。

今回はすべて私の経験のお話をしますが、異論は大いに認めます。だって幸せってみんな感じ方が違うから。色々な考えがあって良いと思います。

 

幸せホルモンってなんだろう。

  • セロトニン
  • オキシトシン
  • ドーパミン

聞いたことある方も多いかと思います。私は専門家ではないので、詳しくは述べませんがこの3つがなんやかんやで作用して人は幸せを感じる。……らしいです。

 

私の、ささやかな幸せを感じる瞬間。

  • こたつに入りながらちょっと柔らかくなったアイス食べる瞬間。
  • 寒い日に入るちょっと熱めの温泉。
  • 暑い日に飲むキンキンに冷えたレモンスカッシュ。
  • 超絶に空腹な時に行う焼き肉の一口目。

などなど、些細なことではありますが幸福度は高く、また再現性があるのではないでしょうか。ささやかな幸せを実感する瞬間ってものすごーーく小さなことですよね。

宝くじが当たった! とかそういう幸福ではなく(塞翁が馬となることなく)道ばたに咲いてる小さな花みたいな幸せ。

そういうものの積み重ねって日々すさんだ生活をおくらねばならない社会人には必要不可欠なものでは無いでしょうか。

 

私が、幸せを感じるとどうなるのか。

あー、しあわせ……と口にしたくなる瞬間。

そういう時間って探さないと見つからない気がします。何気なく毎日起きられていることだってもしかしたら幸せかもしれないし、食べたいものをなんの制限無く食べられることも幸せかもしれません。

そして、大抵そういう幸せって意識しないと見つけられないものだったりしますよね。

ささやかな幸せって、結局は小さな幸せですし。自己完結な世界ですよね。

私の『世界』は今日も幸せって言うと、頭の中がお花畑みたいになりますが、結局のところ、心の平穏はその言葉が真理かなって思ったり、思わなかったり。

私は心が強い方ではないので、意識的に幸せだなって思うようにしています。

幸せを感じると、自己肯定感がなぜかあがります。大げさかもしれませんが、生きてて良いんだ~みたいなほわほわした気持ちになりますね。

心の元気がなくなると自然と身体の元気もなくなってしまいます。

そうならないように意識的に幸せと自己肯定感を補っていかないとかなって。言うのは簡単なんですが、行うとなると結構大変なんですけどね。

 

だから、幸せをどんどん小さくしていくんです。金平糖位の小ささの幸せなら、どんなに凹んでいても目をこらせば見つけられるハズなので。

 

凹みすぎてそんなの見つけられないよ~><。 

って方は本格的に疲れてしまっていると思うので、この記事を読んでる場合ではないです。今すぐお風呂に入って美味しいご飯を食べて眠ることをオススメします。休め!!

 

 

休日に惰性をむさぼる瞬間

あとはもう、これに尽きます。

昼間で寝て、Xをみて、だらだらと過ごし、Xをみて♡をなげて、またちょっと寝る。お昼は気になってたカプメンなどを食べて、やっぱり冷凍チャーハンのほうが良かったかも。なんてノンアルビール飲みながら過ごしたり。で、また布団に戻る。

 

そんなクズ、みたいな生活をたまーにするのも幸せですね。毎回だと困ってしまうかもしれませんけど(笑)

やらなきゃいけないことなど後回しにして、とにかく惰性をむさぼる優越感。これが平日のお休みとかだったらさらに優越感みたいな幸福感は増していきます。まぁ、夜にはお風呂に入って明日の準備してるあたり、クズにはなりきれていないのですが。

 

やっぱりバランスて大事だと思います、頑張りすぎても駄目。頑張らないのも駄目。どっちも適正に運用しないと幸せセンサーって鈍くなっていく。そんな気がします。

とにもかくにも、幸せセンサーを鈍らせないために、私は金平糖くらいの幸せを集めるのでした。

 

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